ホーム › フォーラム › 本の探偵コーナー › 372 “しむや”という名の青年(少年?)の小説
このトピックには1件の返信が含まれ、1人の参加者がいます。3 年、 1 ヶ月前に オドラデ子 さんが最後の更新を行いました。
1890年頃の高校の教科書に載っていた小説で、“しむや”という青年(少年?)が出てくる話をふと思い出しました。 同級生に聞いても誰も覚えていません。 自分で選ぶ本ではないので、教科書に載っていたように思うのです。
しむやという若者が、おばあさんと崖だか岩場だか足場の悪いところを渡っていて、危なっかしいおばあさんにしむやがちょっとイラつくような感じでした。
抜粋だったので、どうしてそんなところに年寄りといるのか、それからどうなったのかはわかりません。
どなたかご存知の方、教えてください。
解決しました。
「いなかぶり」島尾敏雄氏
でした。 古い教科書の索引が載っているものを検索で探しました。
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