このトピックには3件の返信が含まれ、1人の参加者がいます。2 年、 11 ヶ月前に すいーとぴー さんが最後の更新を行いました。
- 投稿者投稿
- 2021年5月16日 4:07 PM #21056
すいーとぴー昭和50年代に読んだ、小学校高学年向けくらいの児童書です。外国ではなく日本の物語だったと思います。
主人公がバレリーナをめざして努力するという、一般的なストーリーです。最後にバレリーナとなって舞台に立つのですが、その楽屋に友人が赤ちゃんを連れて訪ねてきます。「この子にもバレエを習わせてあなたのようなバレリーナにしようと思うの」と言う友人に、主人公はトウシューズを脱いでみせて「あなたのかわいい赤ちゃんの足をこんなにしたい?」と。この場面の印象が強くて、それ以外の記憶がありません。よろしくお願い致します。 - 2021年5月20日 9:21 AM #21192
みん偕成社の少女小説シリーズ9「白鳥の湖」広沢栄、ではないでしょうか?
- 2021年5月23日 10:06 PM #21295
すいーとぴーそうかもしれません! 国立国会図書館にあるようなので、読んでみて確認してまたお返事します。早速にありがとうございます!
- 2021年5月30日 9:45 AM #21512
すいーとぴーまさにこの本でした! こんなにすぐに解決するとは思っていませんでした…「本の探偵」恐るべし! みんさま、かん子先生、ありがとうございます。
舞台は終戦直後の日本でした。改めて読んでみると、物語の本筋だけでなく、当時の暮らしや価値観までわかって興味深かったです。歴史を書き留めるのは歴史書ばかりではなく、物語もその役割を果たしているのだと、初めて実感しました。御礼に私も何かお役に立てないかと、他のトピックを見ているのですが、タイトルに「○○年前に読んだ本です」等としか書いていないと、クリックして中を見なければどんな本かわからないですね。タイトルに直接、本の内容を書いていただくほうが、より早く多くの人の目に留まるのではないかと思いました。
- 投稿者投稿
トピック「489 バレリーナをめざす少女の物語(昭和50年代)」への新規返信追加は締め切られています。