ねこやなぎがねこになるお話しを探しています
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- ravensara93ゲスト
こんにちは
絵本だったのか、教科書のような読本だったのかははっきりと覚えていませんが30年ほど前に読んだお話を探しています。
内容は、女の子が、ねこやなぎと眠るとほんもののねこになるときいて
手のひらにもって
眠ると ほんとにねこになって(今考えると夢の中で)遊ぶお話です。かわべをお父さんかお母さんと女の子が歩いている挿絵と(ねこやなぎをそこで手にしたのだと思う。)
女の子が目をさましたときに、ねこやなぎがぱらぱらとおふとんのなかに落ちている挿絵を覚えています。ずっと、たずねたり、検索したりと探していますがみつからないのでよろしくお願いします。
- とことこゲスト
「ネコちゃんの花」今西祐行
だと思います。
教科書などでもよく取り上げられる
戦争童話の「一つの花」と同じ作者です。紙芝居版もありますが、
質問者さんのは読み物のようですので、
ジャンボ日本の童話 2年生久保喬,関英雄/編集金の星社1986
日本の幼年童話12 ネコちゃんの花 ネコの童話集 1974
のどちらかでしょうか?手元に 下の方の1974年版を借りてきてありますが、
挿絵に、川辺を人が歩いているもの、
お布団にネコヤナギがおちているもの、はありませんでした。
年代が合えば、上の1986年版かもしれませんね。紙芝居(昭和50年発行)には、河原に町の人が(男女2人)ネコを抱いて捨てに行くところと、目が覚めておふとんに一粒ぽつんと落ちている様子はあります。
過去のヤフオクの落札情報として、紙芝居の記録がネットにあったので
そちらでも絵柄は一部確認出来ると思います。大きな図書館には所蔵があるようなので、
お近くで見つかるといいですね。
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