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本の探偵コーナー

308 30年ぐらい前に読んだ不思議で怖い本です

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このトピックには2件の返信が含まれ、1人の参加者がいます。3 年、 12 ヶ月前アバター May さんが最後の更新を行いました。

  • 投稿者
    投稿
  • #322
    アバター
    May

    初めまして。
    今でも時々思い出して読みたくなるのですが
    どうしても思い出せない本があります。

    今から30年ほど前に読んだ子ども向け本(童話?)です。
    内容は短編が連なっていて、それぞれは独立した話だったと
    思うのですが、どれも怖い話でした。

    その内の一つが、ある男の子が夜の帰り道
    石像3体が会話しているのを聞いてしまいます。
    この子が聞いているのに気付いた石像は
    この子を捕まえ、石像にしようとするのですが
    「絶対誰にも話さない」という約束で解放します。

    しかし、その後、この子はあの石像たちが
    本当は動いて話すことを周囲の子どもに伝えると、
    その場でその子は石像になってしまうという話です。

    挿絵も不気味だった覚えがあります。

    もう一度読んでみたいです。

    よろしくお願いします。

  • #785
    アバター
    ゲスト

    大海赫『メキメキえんぴつ』かと思います。

  • #786
    アバター
    May

    ゲスト様

    早速調べてみたところ、まさしくそうでした!
    アマゾンで中身の検索も少しできましたが、
    この怖いいイラスト、ところどころ覚えている筆者の後書き、間違えありません。
    私が質問しているのは『トーセンボー』という作品のようですね。
    中古本の購入手配も行いました。
    かなり昔の本なので見つけるのはムリだと思っていたので
    とてもうれしいです。ありがとうございました。
    『メキメキえんぴつ』で検索すると結構色んな人の
    トラウマになっているようですね(笑)。

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