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563 昭和のマイナー海外異世界物 少女主人公 アリの戦士など

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このトピックには1件の返信が含まれ、1人の参加者がいます。1 年、 10 ヶ月前アバター ななまた さんが最後の更新を行いました。

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    投稿
  • #38603
    アバター
    ななまた

    海外異世界物。現実世界で不遇?な少女が異世界トリップ、その世界の生き物達と冒険?するのだが何となくアンハッピーエンドだったような記憶があります。
    アリの戦士「アント」というキャラが出ていた、そんなぼんやりした記憶があります。

    昔、地元の大きな図書館には、今でいうジュブナイルのような、子どもと大人の中間世代向けハードカバーのシリーズがいくつもありました。
    今残っているとしたら福音館の古典童話シリーズのようなおしゃれな装丁。昔は各出版社が児童書にもっと力を入れていました。
    自分は小学生で、本好きではありましたが、そういった海外のちょっと大人児童文学にはなじめず、当時仲良くしていたsちゃん(文学少女で先生になられたとのちに聞きました)が絶賛していたその、異世界物を読み通せず、ずっと後悔しています。

  • #39400
    アバター
    ななまた

    解決しました!
    気になって気になって、結局子ども時代に通った図書館を訪ね、調べていただくことに。
    3日も経たないうちに、こちらでは?というお電話をいただきました。

    ふしぎな虫たちの国 単行本 – 1975/6/1 シーラ・ムーン 富山房さん発行でした。
    まだ閲覧していないのですが、ネットで情報を見ると、もう絶対コレ!でした。

    感無量ですが絶版、悲しいです。富山房さんについても今回初めて存じ上げました。
    子どもたちを対象とした出版社が閉塞している今の日本が恐ろしいです。

    しかし司書さん達が凄すぎる。尊敬します!ありがとうございました。

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