一学期に、高知の先生がたと、
みんなでぜいぜいいいながら作ったブックリストが
子どもたちに配られました。
そのリストに載ってる本は読もうよ、という趣向です。
“先週の金曜日（３日）に
とうとうブックリストが子どもに配られました。
が、
心配したとおり、学校の図書室にきた子どもたちは
「図書室にこれに載っちゅう本がない！！」
と騒いでおりました。
本がわずかしかなく、あせっています。
リストの本を買う予算はつくのか、
問い合わせましたが、
来年度の当初予算で要求中
との返事でした。
思わず
「じゃあ、今年の６年生は学校図書室でこの本に出会うのは難しいということですね。子どもたちは、今はワクワクして、リストを持って図書室にきてくれているが、本がなければ、すぐ興味が失せて関心がなくなりますよ、」
といってしまいました”とのことです。
高知の子どもは元気でストレートだねえ！
あいにくまったく余分がないため、
お分けすることができません。
すみません。