お知らせ つぶやき

webの記事より:大塚明夫「声優の大多数が仕事にあぶれる理由」 300の椅子を1万人以上が奪い合っている

なんというか、こういうことをわざわざ言わなくてはならないのがいまの日本の社会だ、ということはよくよくわかってはいますが(21歳から下の年代にはこういうのがなくなるかもしれない、と私は一縷の希望を持ってはいますが)わかっていてもため息がでますね。
まあ、絵本の世界も似たようなものなので、他の世界の悪口ばかりいってもいられないのですが……。

親になったからといって、本の良し悪しがわかるようになるわけではないのに、子どもの読む本に口出ししてくる親……。
本に対する基礎的な知識すらないのに口出ししてくる教師……。
好きだから=良し悪しがわかる、ではないのに(骨董業界を見ればおわかりでしょう。好きだからといって、目利き、とは限りますまい)私は絵本が好きだからと子どもにこの本を読め、といってくる無礼な大人たち……。
丸暗記したからできる、と勘違いしているストーリーテリング希望者……。
ストーリーテリングは芸ですが、丸暗記なんて芸ではありませんからね。
それも、みーんな若者ではありません。
いい年した大人ですよ?
もうこれは、いまの日本に蔓延している病気、としか思えません。
この“考えない”やまい、というのは……。
ブルータス、お前もか……、ですねぇ。

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大塚明夫「声優の大多数が仕事にあぶれる理由」 300の椅子を1万人以上が奪い合っている
東洋経済オンライン2019年12月30日15時30分
toyokeizai.net/articles/-/321702