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先日、一年生に、一時間で、本を返却して、説明して、百科事典の謎をといて、本を借りて帰る、というタイトな時間設定で“百科事典のひきかた”を実施しました。

あまりにも時間が短かったので、一問もできなかった子が１クラスに2～3人いたところもあるのですけど、大抵の子が一問はできました。

今年はレベルAの質問だけでやりました。
答えが載ってない～！（これはどのクラスも何人かいました）といってる子のサポートも先生と二人でしましたけど、それでもたった10分の説明で、引こうという意欲だけはあふれてました
😁

説明して
百科事典を引いて見せるときに
『面白そう！』と叫んでる男の子が2～3人いるクラスもあったり、謎カードをためしに見せただけで
『それやりたい！』
と数人に叫ばれたり……。
（その問題は「ダイヤモンドの硬度はいくつ？」でした）

実際に謎をといて
『意味がわかった！わかった！』
とものすごく感動してる子も複数いたり。

　驚いたことに学年一ダントツ解くのが早くて『おかわりください！』と何度もいってきてた子は結局、謎を４つ解きました。

他にも謎をとくのは早いのに、出典をかけてなかったりする子もいましたが、とにかく百科事典めくって謎を解きたい気持ちにあふれてる子が多かったです。

来年はもっとできるようになると思うとスゴく楽しみです♪