お知らせ つぶやき

webの記事より:臨時休校でも「国際学校」がビクともしない理由

これは一つの福音だと思う。
オーストラリアのような広大な土地で学校に通えないとか、肢体不自由や、怪我をして学校に来られないとか、そうして家庭でたっぷり他のこと、たとえばしょっちゅう科学館に連れて行ってもらったりとかをやってもらえる子や初めからとても頭のいい子、などには……。
でも、大多数の普通の子どもたちには、パソコンと同時に手を使って鉛筆で書き取りをする必要も切実にあると思う。
それをしないと伸びない部分があると思うんだよねぇ。
レゴとか、泥んこ遊びとか折り紙とか……。
最近、幼稚園や保育園であまり折り紙を折らせなくなったみたいなのだけど、この頃の小学生は、唖然とするほど体が固く、かつ、ぶきっちょだと思う。
そういうものは肉体訓練をしないかぎりできるようにならないからね。

好きなときに勉強して課題を提出すれば学校を卒業できるなら、ヒッキーにも福音だ。
そのままリモートで仕事できればもっと。
いまは過渡期で、どちらにサイコロが転がってくか、わからないが、教育学やってる人は、もっとたくさん、人間の教育の仕方を研究するべきだと思います。

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臨時休校でも「国際学校」がビクともしない理由 「リモート学習」を公立校も取り入れるべきだ
東洋経済オンライン2020年03月05日05時45分
toyokeizai.net/articles/-/334400