お知らせ つぶやき

じわじわと、

亡くなったと聞いて何日かしてきたら、じわじわと、日に日に志村けんのいない淋しさが募ってくる。
私だけじゃないと思うが、なんとなく、志村けんは永遠にいるような気がしていたのだ。
いつだっている人、テレビで見ない日はなかった人、子どものときからいる人、人をいじめない、共演者ですら演技できずに笑い転げてしまうような上等な笑いで世界をほぐしてくれる人、生きているのは楽しいことだ、もう少し生きてみよう、と思わせてくれる大黒柱のような人だったんだなぁ、改めて思う。
志村けんのいない世界は心もとない。