長野ヒデ子さんから、新刊のお知らせをいただきました！

♪ スタッフより　♪
「かこさとしと紙芝居・創作の原点―」は本日の、
「かこさとしの手作り紙芝居と私―原点はセツルメント時代―」は8月26日の「今日の一冊」で、
それぞれ紹介しています。そちらもご覧ください。

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こんにちは
加古さんの紙芝居の本が2冊出ました！
長野ヒデ子です。

●「かこさとしと紙芝居・創作の原点―かこさとし・鈴木万里著」
童心社刊定価2200円+税

素晴らしい専門書です。

●「かこさとしの手作り紙芝居と私―原点はセツルメント時代―長野ヒデ子著」

協力・加古総合研究所・紙芝居文化推進協議会 エピソード満載。
石風社刊
定価800円+税

念願のかこさとしの手作り紙芝居の本です！
私は加古さんのアンデルセン候補の資料作りに関わりました。
加古さんの原点は手作り紙芝居！
また私が関わっている紙芝居文化推進協議会にも、選考委員として加古さんもいらしてくださっていました。
でもかこさんの紙芝居の本はありません。
ぜひにと奮闘し、童心社版の専門書と、その舞台裏エピソード版の石風社版が同時に2冊出ることになりました。
話題の未発表の「秋」も見つかったのです。

10年前加古さんに「全国紙芝居祭り」の話を申し上げましたら「ぜひ郷里の越前市でやってほしい！」とおっしゃられ、それから私の越前通いが始まりました。大会をするには、開かれる町に紙芝居大好きな人がいないとできません。
紙芝居の講演会や講座を開き
「越前ひょうしぎの会」
も生まれ、剣淵大会、長野大会、山形大会にも越前市の皆さんは参加されて、準備万端整い、今年の夏、いざ！
と思っていたのに
ガーン！
「全国紙芝居祭り越前大会」
はコロナで全面中止となりました！
残念！
2５0人近くも申し込みがあり喜んでいたのですが、参加費の返却やらホテルのキャンセルで、事務処理が本当に大変！
もう一つ残念なことは、その大会でこの2冊をご披露する予定が、かなわなかったことです。
もう本当に残念！
加古さんの紙芝居の本を待ちわびていたのですのに。

この2冊に、かこさんの手作り紙芝居の神髄とエピソードが満載されています。
2冊そろうと加古さんの紙芝居のすべてが解ります。
紙芝居に興味のあるかた、どちらもぜひ読んでください！

又石風社版の売り上げ収益は、全て紙芝居文化推進協議会にカンパになります。

石風社はあのペシャワール会の中村哲さんの本を出し続けている福元満治さんが、たった一人でやっている出版社で、福元さんはペシャワール会の広報部長です。
いまアフガンで大変。
そんな中で念願の加古さんの紙芝居の本ができたのです。
よろしくお願いします。

大好きなあなたに
紙芝居文化推進協議会会長 長野ヒデ子の推薦です！
ぜひともよろしくお願いします。

注文申し込み・紙芝居文化推進協議会 ホームページhttps//kamibunkyo.jimdo.com
又は
担当
・佐藤まもる
・メール
mamorin-358-kamishibai@nifty.com
又はハガキで
〒２３９－０８０６横須賀市池田町１－１－７－８０８佐藤まもる
又は最寄りの書店で
又は石風社
〒８１０－０００４福岡市中央区渡辺通２-3-24-5階石風社
FAX０９２－７２５－３４４０メール：stone@sekifusha.com
で承ります。