お知らせ つぶやき

マンガレンタルボックスを試しに始めてみてわかったこと……。

マンガレンタルボックスを試しに始めてみてわかったこと……。
みんなは、私のように早く読むわけじゃないんだね。
だって、生活してるし、家事だってあるし、マンガばっか、読んでるわけにはいかない……。
あと
「この音とまれ!」
みたいに19冊あっても二日で読めちゃうのもあれば、一冊でも苦しむものもある。
確かに佐藤史生、読み飛ばしたらもったいないし、SFだから、わけわからんだろな。

うーん。
二ヶ月で100冊は多すぎたなぁ……と思う。
1日マンガを読む日、というのをやった指宿市の山川図書館では、中学生から大人まで何人も「ガラスの仮面」にはまった、というのでそれは貸してよかったと思いますが(でもさすがに「ワンピース」はなぁ……無理!)
組み合わせをもう少ししっかり考えるか、絞るか……。
あと、純粋に自分が楽しみたいだけのひとには貸せないというのがわかった……。
だって、基本、古いからね。
たとえば「OL進化論」の一巻目では、まだみんなケータイ持ってない……(久しぶりに読んで、あらびっくり!)。
なのでこのシリーズはとびとびに読むとこの30年の日本の現代の暮らしが早送りで見られておおっ!こんなだったんだ!
と思って司書はおそらく感慨深いが(かつ、これはreferenceツールになるな、と思って読むから)そういう風に面白がれない人にはつまんないかもな、と思う。
でも知っててもらいたいし、SFの話を聞いたところはみなさん、読みたがる……。
ええ、ええ、買っちゃいましたよ、おもいっきり!
「鉄腕アトム」の光文社コミクス……。

どういう方法がベストですかね?
少なくとも、100冊、二ヶ月は無理、というのがわかったわ。
もう少し楽しんで読みたいよね。