かん子の連載

めげた話–第2弾

この前さるところの幼稚園で図書室をきれいにしたいというので見積りに行った。
分類シールを見せて、恐竜には恐竜のイラストを貼るのだ、
と説明したところ、大変お気に召していただき、
どこをどうすればいいかもざっと計画して、なんとかなるだろうと思ったところ、
最後に、あら、シールはいいわ、
こっちで作るから、と園長先生がにっこり笑っておっしゃいましたですよ。

コンピュータのなかに入ってるイラスト使えばいいわよね、
ですと!若い先生がたが凍りつきましたですね。私もだが。
先生!、目には見えなくても著作権というものがあるですよ!。
それだけじゃなくて、
コンピュータのなかのイラスト使って作ったら図書室おだぶつですがな。

それでうまくいくなら、とっくに私だってそうしてるって!

コンピュータのなかのイラストや字体ってね、どういうわけか、私を見てね!
といわずに、見ないで!、になるんだよ。一気に部屋の吸引力が下がるね。

それだけじゃなくてさ、もともと図書室でないところを図書室につくるのって難しいですよ?

ましてや、ずぶの素人にはどんな易しい図書室だって作るなんてできませんですよ?
ねえ、園長先生、私は出入りの業者じゃないんだけどな。

別にシールはかわなくてもいいけどさ、あまりにも礼儀知らずの常識知らずだと思わないかい?
というわけでとっても疲れた1日でした。

あ、光村ブックランドで、図書館のつくりかた実技編はじめたの。見て見て!
パネルサインのつくりかたが15日にアップする予定です