かん子の連載

調べ学習のすすめ方<講習会> 2月11日

<講習会>         
赤木かん子の
調べ学習のすすめ方
 調べ学習を推し進めることとしている文科省もやり方までは、提示していません。すべての教科は、テーマの調べ方を分かっているという前提のもとに学んでいかなければならないのです。この調べ学習の方法を小学生でも分かるように解説します。司書、教師はもちろん、自分のお子さんのためにご父兄も学んでおくと、子供たちはとても助かるだろうと思います。是非、子供たちのためにご参加ください。 (講師記)

日 時:平成21年2月11日(水)*祭日
    午前10:30~午後4:30(12:30~1:30昼食)

場 所:松本市大手公民館 講義室   ℡0263-39-5711
    (大名通りを松本城に向かい、松本城南の信号を左折、すぐ右手)

参加費:3000円(教材費込み・小学生は無料)

対 象:小学校・中学校・高等学校の図書館司書、公立図書館の司書、
教師、学生(小学生・中学生・高校生・大学生)、一般の方々。
    
★事前予約制★    問い合わせ 090-4728-2853 重信まで

☆赤木かん子:児童文学評論家。長野県松本市に生まれる。1981年、法政大学
 文学部英文学科卒業。その後、1984年に「本の探偵」としてデビュー。「本の探
偵とは、幼少時に読んだもののタイトルや作家名を忘れてしまった本を探し出す仕事
のことである。現在は、児童文学に関する評論や、ミステリーの評論、子供の文化
の研究など幅広く活躍している。図書館を中心に日本各地での講演活動も多い。
読売新聞に「調べ学習のすすめ方」を連載中。著書に「こちら本の探偵です」「調べ学習の基礎の基礎」など多数。