かん子の連載

高知の県立美術館はいつも変わった面白いことをやるところですが、

高知の県立美術館はいつも変わった面白いことをやるところですが、今回のテーマ“ビトウィーン”は子どもと大人のあいだ……。
世界各国の、それもさまざまな文化の境界線にいたり、多重の文化のなかで必死に生きる子どもたちの特集で、いろんな意味でゾクッとさせられました。
子どもって……大人だ。
特に苦労してる子どもたちはーー。
ショートストーリーの映画や、なかにはインタビュー?をアニメーションにしたのもあって、その多種多様な表現方法もへー、だった。
でよ、日本の梅佳代の写真はいらないな。
なんで、あれを展示しようと思ったんだろ。
こういうテーマを展示しようという企画もすごいし、展示してるものもすごくて、子ども関係者は見られるなら見た方がいい展示だったよ。
巡回すればいいのに。