かん子の連載

\(^-^)/「お父さんが教える図書館のつかいかた」「お父さんが教える読書感想文のかきかた」増刷になりました!

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「お父さんが教える図書館のつかいかた」

「お父さんが教える読書感想文のかきかた」
が増刷になりました!
毎年千冊ずつですが、毎日日本のどこかで三冊ずつ地道に売れているのだな、と思うと感慨深いものがあります。
みなさま、お買い上げ、ご協力、ありがとうございました。
近くにもし、まだ買っていない公共図書館がありましたら、リクエストしてください。
どちらも一冊買えば、コピーして壁に貼り出してもかまいません(お客さまに配るのはおやめください)ので、どうぞお使いください。
そのわきにブックトラックを置いて、感想文を書きやすい本、を並べておくとお客さまにも喜ばれると思います。
書きやすい本、というのは

 1)その子が最後まで読みきれる本(ですから、なるべく古典、名作は避けたほうが無難です。古典で書きたい、よみたい、という子はもちろんそれで書いてください)
 2)展開がドラマチックであること。淡々としたお話は上級者用です。
 3)自分の暮らしと比べることができる部分があること。

読書感想文は感想文であって、感動文ではありません。感動しない本で書いてもかまいません。逆に本気で感動してしまった本は書きにくいものです。
それが書けるのは最上級者、プロの書き手、ですよ。
(笑)