京都在住、１０５歳の宮崎さんが、現在の１００メートル走世界一だそうだ……。
といってもシニアは五歳刻みでエントリーだが、１０５歳にはもう誰もいないので事実上の世界一なのだそうだが。
それも彼が走り始めたのは９０代になってからで、その理由が、趣味でやっていた囲碁仲間が次々に亡くなり、この先は自分一人で楽しめることをしないとダメだ……走ることなら一人で、できると思ったからなのだそうだ。
もうこの時点ですげ～としかいいようがないが、走り始めたら一位に次ぐ一位でただいま１００メートルを２９秒で走るのだそうだ……。
私はいったい何秒で走れるのか？ いや、だいいち１００メートル走れるのか？
と考えると、うーん、だな。
世の中には凄い人がいるねぇ。