語りのお知らせ
語りのお知らせ~~~~
チャリティー公演2016 東日本大震災に寄せて「鎮魂のうたⅡ」
沈黙の詩、俳句 東日本大震災を読む 講演 照井翠
照井翠句集「龍宮」より 朗読 野口田鶴子
被災地の詩人照井翠さんと、岩手出身の野口田鶴子さんの朗読です。
照井さんは、釜石市で震災にあい、非業の死を遂げた多くの御霊に対する鎮
魂と祈りの思いを込めて句集「龍宮」を上梓、「俳句四季大賞」や「現代俳句協
会賞 特別賞」を受賞。龍宮というタイトルには津波犠牲者が竜宮城でもう一つ
の幸せな人生を送ってほしいとの願いが込められています。
野口さんは宮沢賢治の語り手として有名な方で、もともとオペラ歌手ですが
のどの病気をされてから朗読をメインにしています。その深い声はとても胸に
迫って きます。
と き) 2/27(土)14:30開場 15:00開演
ところ) 広尾 東江寺本堂
地下鉄日比谷線広尾駅2番出口より徒歩5分
申込み) 090-1765-9117(野口)
会 費) 2000円
<古屋さんの語りの日程>
●2/23(火)「第5回つどい市川」(語りと朗読の研究会)
【時間】10:45~15:10
【会場】メディアパーク市川(市川中央図書館2階)ベ ルホール
【内容】プロアマ混合8人で朗読・語りをします。古屋さんは 「あの女 はろくでなし」(アンデルセン)を語ります。 14:40~15:10頃の予定
【見学参加費】500円
【申込】市川朗読会 090-6193-7160(柿原)
※赤木かん子さんが古屋さんの声で聴きたい、とおっしゃった作品。
プログラムが変更になったり、時間がずれることはあります。
●3/6(日)
【時間】午前10:30
【場所】雑司ヶ谷キリスト教会 日曜礼拝
【参加費】無料
【内容】「水仙月の4日(宮沢賢治作)
●3/10(木) 東日本大震災かながわ追悼の夕べ
【時間】17:00
【場所】 於 横浜公園(横浜スタジアム前)
【参加費】 無料
【内容】 詩の朗読
【主催】 3・10 東日本大震災かながわ追悼の夕べ実行委員会
●3/17(木)トレノンネvol.11※古屋さんと野口さんと田代さんの3人組の研究
発表会。古屋さんは山本周五郎「茶摘みは八十八夜から始まる」をや ります。
(16:00~の予定)
【時間】11:00~17:30
【会場】上大岡 ひまわりの郷 音楽ルーム
【参加費】 1000円
【申込・問合せ】 045-846-0508(田代)
●3/27(日)
於:ティーダカンカン(愛知県豊田市)
要予約
山本周五郎作「落葉の隣り」
●4/10(日) さくら祭
於:群馬県桐生市
「そらにみだるゝ
―――六條の御息所」(源氏物語「葵」「賢木」より)
●「古屋和子ひとり語り 卯月のライヴ」
※古屋さんの自主公演です。
毎回とてもすごいです。 4/23(土)~25(月)1日2回公演
於:原宿・アコスタジオ
前売3000・当日3500
「音の臨書近松世話浄瑠璃集 心中天の網島」
山本周五郎作「落葉の隣り」(予定)
●5/14(土) 15:00
於:横浜・桜木町・寺尾サロン
要予約 / 泉鏡花作「高野聖」
問合:0452529727(寺尾)
●5/18(水)19:30~
【場所】阿佐ヶ谷北口スターロード商店街 「ヴィオロン」
【参加費】1000円(要予約 コーヒー付)
【演目】謡曲「経正」を語る【共演】塩高和之さん(楽琵琶)
●5/20(金)13:30
於:群馬県富岡市社会教育館
要予約
水上勉作・脚色「越前竹人形」
問合:0274622033(富岡市社会教育館)
●6/4(土)宮沢賢治生誕120年 語りの会
(最初の予定から会場が変更予定 詳細は後日送ります)
・祭りの夜 朗読 加藤敬子 (元テレビ朝日アナウンサー)
・土神ときつね 語り 古屋和子
・泉ある家 朗読 加藤敬子
・永訣の朝 三部作 -トシの死をめぐって 朗読 野口 田鶴子
(演目変更、朗読・語りの順番は変更もありえます)
場所:横浜市 入場料:2500円 (自由席)
(収益は台湾南部の大地震被災者義援金としてすべて寄付します)
主催:カトレアの会
申し込み3月18日以降