岩手の藤澤さんが賢治を語る、そうです。
藤澤さんはバリバリ岩手弁なので、賢治の話を読んでもらうと、そうか、賢治の耳にはこんなふうに聞こえていたのだな、と思います。
茨海小学校は賢治の話のなかでは大変のんびりしていて安定感があり、全然有名ではありませんが、私の大好きな話です。
狐の小学校の話ね。
行ける方はどうぞ。

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〇5/27（土）明空風堂’１７　「もっと賢治を知る為にVol.1」
◆15：00～（開場３０分前）
◆東京　広尾　東江寺（地下鉄日比谷線広尾駅２番出口を出て、広尾商店街（お散歩ロード）を直進で３分、月当たりの瑞泉山祥雲寺山門をくぐり、すぐ右手が東江寺山門）
◆内容）宮沢賢治作品の朗読と語り　順不同
藤澤陽子「茨海小学校」
上原佐惠子「十六日」
松崎好男「原體剣舞連」
古屋和子「龍と詩人」
◆会費2000円　
◆申し込み　090 3908 7046（古屋）

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