やった!
やった!
一応、フランス危機は回避された!
まぁ、いつまで続くか、といえばいえるけど、一時的にでも……。
さすがにトランプのことがあったから、フランス国民もあれだけは回避したいと思ったんだろうな。
フランスが極右になったら、ドイツもオーストリアも持ちこたえられないのは目に見えてるし……。
イタリアは役に立たないし……。
といってもマクロン、人気ないけど、とりあえず日本の議員たちよりは、頭、切れそう……。
日本だけだよねぇ。
専門的な政治・経済・国際法の学校出てないのに大臣とかやれちゃうのって……。
私的にはマクロンの奥様が(今回の大統領夫人ですね)24歳年上、というのもポイント……。
高校のときの先生なんだって。
高校生が教師に惚れることはよくありますが、初志貫徹した人は珍しい。
日本のあべちゃんも、その点だけは評価しますよ。
子どもができなくてもリコンしない……、いまのとこ愛人も作ってない(バレてないだけかもしらんが、そんなアホなことはしないと信じたい)、そういう意味では新しい男だよね。
かなり、頑張ってると思いますです、ハイ……。
ただねぇ……。
もう、プチ鴎外はやめて欲しい……。
いまどき、家名再興で息子を縛ってどうすんの……?
家名より、息子の幸福のほうが大事でしょ?
あべ家と一緒に日本沈没したらどーすんだ?
こうなると、若くて美人……、というチョーわかりやすいトランプがとてつもなく古くさく見えてきますな。
いや、いままでだって古かったけどさ。
さあ、これであとは、トランプの後がまにミシェル・オバマが出てくるだけですな。
オバマさん。
あと三年……、ポカしないでくださいよ?