かん子の連載

【赤木かん子還暦おめでとう企画】 92 超能力

超能力   by ロゼッド・ストーン

かん子さんの著書を読んだり、お会いしてお話させていただくようになって、HPをみるにつけても
「なんでこんなになんでもわかるの?」
と思うことが頻繁にあります。
まるでその場にいらっしゃるかのように……。それはときには、怖いぐらい。
「えっうちの図書館を見に来られました?」
と聞きたくなるくらいです。超能力???
かん子さんが行かれる図書館は、全国の中でもその一部だと思うのです。
でもなんでもお見通しなんだなぁといつも思います。先日だされた『10分でできるアクティブラーニング』を読んで、何度も何度も改良されて、今のかん子さんのすべてがあるんだなぁと思いました。
たくさんの子ども達や先生方や図書館を見られたかん子さんだからこそ、お見通しなんだなぁと・・。
そのためには、いつも
「子ども達のために」
というかん子さんの中での大きな道があって、そこをかん子さんがひたすらに走っていらっしゃる感じがします。
「ピクルス」も「男子がくるような図書館をつくること」ということも「居心地のいい場所を」ということも「図書館に置く本も」・・すべてが子ども達のためにというキーワードで統一されているからこそ、その図書館は子ども達に信頼される図書館になるんだなぁとしみじみ思います。
これからも私が出会う子ども達のためにもどんどん学ばせてください!!