かん子の連載

自閉症者が人類社会に「不可欠」である理由 という記事があった。

自閉症者が人類社会に「不可欠」である理由 ~実は障害ではない!
最新研究が明かした驚きの真相

という記事があった。
大雑把にまとめると、自閉症者がこれだけたくさんいて淘汰されないのなら、それは人類にとって必要不可欠な能力だからではないか、というのが著者の主張である。

コミュニケーション能力があり、作物を作り、社会を存続させる、ということができる人々と、人類を飛躍させ、進化させる人々は違うのではないか?
そのためにはコミュニケーション能力は邪魔なので発達させない……。

その両方ともに人類にとっては不可欠な存在だというのだ。
確かにニュートンはどう考えても発達障害だっただろうし、星を観察していたティコ・ブラーエもエジソンもそうだと思う。
スティーブ・ジョブズもね。
ジョブズとエジソンがいなかったら、いま私たちはこんな快適な暮らしはできていないはずだ。

というわけで、興味を持った人は記事を読んでみてください。