かん子の連載

水曜日の歌 ♬~ 第四十回

京都を歩いていたら、とあるおてらの外に大きな看板?
がありました

月影の いたらぬ里は なけれども
眺むるひとの 心にぞすむ

法然上人の歌です。
月の光はあまねく地上を照らすけれども、人の心のなかには照らせないところがある
という意味であってる?
なんと、隣に英訳もついてました。
頑張ってるね、京都ーー。

2018/03/14