みんなの告知板

南山大学児童サービス論講評13班

南山大学児童サービス論講評13班講評
ここがまた、独創的でした!
題目は”さるかに”で、最初はペープサート!
練習不足と経験不足はいなめないが
(だから何回かやったらすごくうまくできるようになるであろう)
とりあえずよくやったよ。
みんなのおかげで、何を説明したらいいかもわかってきた。
ようするに、読み聞かせも、人形劇も、演劇、なんだよ。
だから演劇、の基礎が必要なんだね。
基礎ってなにかっていうと、ようするに、
結界のつくりかた、なんだけどね。
普通はさ、そういうことする人ってさ、好きな人なのよ。
で、好きな人っていうのはよく見に行くし、
そんな基礎は教えてもらわなくても、生まれつき
知ってるんだよね。プロのダンサーや役者になる人って。
でも、図書館員になりたい人が、演劇にも向いてるとは限らない。
だから”演じるとはなにか!?”が必要なんだよね。
でもそれってさ、児童サービス論でやらなきゃいけないことか?
ていうか、私がやんなきゃいけないことか?
ってか、私にできるのか?
だよ。
アメリカの児童サービス論だったら、演劇のプロが教えに来るって、誰かがいってた。
やっぱ、そうじゃなきゃ、無理だよねえ。
私に芝居を教えろ?っすか?
うーむ……。
わけちゃんに、もう一時間、増やしてもらうか……。
あ、もとい、13班ですが、子ども向けのさるかにのあと、
客が大学生だからいいよね、と、
なんと太宰の”さるかに”の朗読芝居を持ってきました!
さるかに、のその後がどうなったか、という皮肉なやつね。
そのアイデアに拍手~~!
みんなの賞賛の声も高かったです。