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イギリスの番組の、水力発電所の所員の話

イギリスの番組で、水力発電所の所員の話をやっていて、とても面白かった。
サッカーのワールドカップをイギリスでは(推定)3000万人見る。
で、休憩のときにトイレに行き、終わると電気ポットでお湯を沸かし紅茶を淹れる。
そのときに大量に電気を喰うので、その時間にあわせて、発電量を調整するのだそうだ。
だから、担当者は、延長戦を別の意味で呪いながらサッカーを観戦しつつ、コンピューターを睨んでいた。
へーーーっ、である。
いわれてみればその通り!
だけど、そういうところで関係があるとは思わなんだ。
日本でも、そういうことを考えて苦労してる人がいるってことですね。
ありがとう。