大ヒットしている「アナと雪の女王」の主題歌は、作曲は素晴らしい。
でも歌っているメンゼルの声は自我のない声だ。
だから何をいっているのかさっぱり伝わってこない。
で、もちろん、それは周到に計画されてのことだと思う。
そう歌え、といわれているのだろうと思う。
そうしてその計算、というか演出が、大当たりしているのなら、それは
ちょっと悲しいことだ。
それならアメリカだけじゃなくて、ヨーロッパもそうだ、ということになって
しまうのか？だから。
なので、あれを聞いて、ちょっと、え～～～～っ？と思ったかたに。
インターネットに
”アナと雪の女王　歌　１１歳”
といれてごらんなさい。
アメリカの、とある少年少女合唱団の歌う、素晴らしい、雪の女王が聞ける。
アフリカのリズム、とあわせてあって、まあその黒人の声が鳥肌ものにすごいのと
１１歳の女の子が、そうして合唱団の子供たちの声と歌がうまいのだ。
で、その式をしているのは日本人なんだそうだ。
いい仕事してるじゃん。
まあ、だまされたと思って、一度聞いてごらん。