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鹿児島の久川館長の記事です。

鹿児島の久川館長の記事です。
マンガの事が記事になりました。

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わたしの
facebookに投稿した記事をはりつけます。
今回は、3冊チョイスしてくださいということでた。

↓ここから facebook記事

9月12日 火曜日
南日本新聞の Westyleで漫画のことを紹介させていただきました(^O^)


私が、マンガを読み始めたのは小学校三年生の時で、三代少女マンガのひとつ『りぼん』を愛読していました。
発売日が近くと、学校帰りに本屋さんの前を通り平積みにされている最新号をみつけると家まで走って帰り、お金を待って自転車に乗って『りぼん』を買いに行っていました。その時、一番最初に読んでいたのが今回紹介した、『ときめきトゥナイト』蘭世ちゃんと真壁くんの恋にドキドキしていました、単なる恋愛マンガではなく、主人公の2人が魔界人という設定で、もしかしたらこんな世界があるのかもと想像力をフル稼働してました。最初に、単行本コミックで集めたのもこの作品でした。あれから30年以上経ちますが、今でも私の手元にコミックがあります。その頃の『りぼん』は今も大好き『ちびまる子ちゃん』が掲載されていて当時、まるちゃんと同じ3年生だった私はそーそー‼️その気持ちわかる‼️と激しく同感しながら読んでいました。
『りぼん』がきっかけとなり、そこからは少女マンガに限らず 少年マンガにも読みが広がりいろんなものを読みましたねぇー^ – ^ 10代はまっていたのが鹿児島出身のマンガ家 井上雄彦さんが描いた『スラムダンク』でした。ちょうど高校生くらいだったと思います。この頃のジャンプには『シティーハンター』『ドラゴンボール』『ぬーべ』などなどおもろいのがどっさり載っていて毎週ジャンプを購入しておりました。その後も今に至るまで、マンガは続く^ – ^
そして、今 どの作品にしようかと迷いに迷って『はたらく細胞』を紹介させていただきました。発売日を楽しみにしている作品です^ – ^

さて、最後に
子どもの頃は、よく『マンガばっかり読んで‼️』と怒られておりました。大人になった今マンガについて改めて思うのですが、マンガだからダメじゃなくて、やはりひとつひとつをどう評価していくかが大切だと考えています。深く掘り下げて描かれている作品もたくさんあります。それを、どう評価するのかが大切です^_^
あと、山川図書館にはマンガもあります。これを目的に図書館にくるようになった子達もおります。そこから、読書の楽しさが広がっていた子も現場でみています。マンガの可能性 大切にしましょう‼️

取材してくださった、南日本新聞のNさん本当にありがとうございます。取材当日は、私の激アツ マンガトークを2時間ほどきいてくださいました。語れと言われたら、まだまだ何時間でも(°▽°) 好きなものはいくらでもはなせるな‼️