55か56年も昔です。学研から出版されている月刊誌「学習」の3年生(4年生?)の7か8月号(夏休み近く?)に掲載されていました。海外(イギリス?)児童文学だと思います。本の紹介か宣伝で冒頭だけ(抜粋?)載っていました。工場で働いている男性が、いきなり頭をハンマーで殴られたような衝撃を受け意識を失います。気が付くと牢屋の中。しかも過去(かなり昔)にタイムスリップしています。男性は牢から出して貰えません。彼はタイムスリップした年月日を聞いて、その日が「日食」だと気づくのです。「牢から出してくれ。出さないと、太陽は消えて真っ暗になる」と訴えますが誰も信じません。日食が迫ってきます。さてこのあとは・・・。当時も続きが読みたかったのですが、叶いませんでした。25年位前にも「本の探偵」さんに依頼したのですが、お返事が有りませんでした。私の記憶では本の題名は「夢の冒険(邦題?)」私なりに、うん10年探し求めていますが見つかりません。どうぞどうぞ宜しくお願いします。