19〜20年程前に中学の図書室で読んだ本です。
小学生から中学生くらいの5〜6人の少年少女達が
宇宙からやって来たロボット(?)に導かれて地球を
飛び出し、様々なものを目撃したあと最終的には
宇宙からも飛び出して高次元から宇宙を眺めるという体験をします(その後地球に帰還しました)。
ロボットはレトロな造形のタコかクラゲ型で、ラスト付近に夜空にロボットのシルエットが重なる挿し絵がついていました。
図書室の隅で埃をかぶっていた本で、入ってから
10か20年以上はたっている印象でした。
当時は興味本位で走り読みした程度だったので著者はおろかタイトルですら把握していませんでしたが、後から気になってしまいずっとモヤモヤしています。
情報お待ちしております、よろしくお願いします。