1雪道を子供がおちる。2貧しい子供の魔女が学校に行く
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- tomatopastゲスト
1冊目は、1977年頃小学生向きの本です。下校中(登校中?)雪道を歩いていると、小学生の子供が穴に落ちます。穴の中には森の動物たちがいて、仲良く遊びますが、このことは秘密にするよう動物に約束させられます。子供はたびたび穴に落ちて動物たちと楽しく遊びますが、ある日穴が開かず、突然動物との別れがやってきます。
2冊目は、1980年小学生向きの本です。貧しい子供の魔女は学校に行きたがりますが、母の魔女が反対します。魔女は一人で学校に内緒でいきますが、服も靴下も1着しかないので毎日自分で洗濯して学校に行きます。親が面倒を見てくれないのに、必死で洗濯して学校に行く魔女が切ないはなしでした。
ご存知の方、どうぞ宜しくお願いします。 - mayubookゲスト
2冊目の魔女のはなしですが、「おかあさんは魔女」(ベネット/偕成社/1986刊)ではないでしょうか。
魔女になりたくない魔女の娘が、母親(悪い魔女)に黙って小学校に通い始めます。もっている服が一着で、母親に黙っての登校なので、自分で服を洗わなければなりません。
私も小学生のときに、タイトルから「おくさまは魔女」のようなストーリーを期待して読みました。おかあさんが悪い魔女だった点にがっかりしましたが、面白かったです。
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