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昔読んだ児童書を探しています。

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    • #298
      cookie
      ゲスト

      もう30年以上前になるだと思うのですが、海外の児童書の翻訳物で、主人公は小学生?の空想好きな男の子で、実際にはお婆さんがいないのに空想の世界のお婆さんを作り上げ、いつも一人でそのお婆さんといろいろなことをして過ごす空想をしています。そのお婆さんは、例えば遊園地で甘い綿アメとからい?(忘れましたっ)を食べさせてくれたり、
      何でも願いを叶えてくれるスーパーお婆さんです。ところが、ある日そはの生年は、現実の世界で独り暮らしのお婆さんと知り合い、そのお婆さんは年のせいもあり一人でできないこともあるため、その少年が代わりにいろいろ手助けしてあげるようになっていきます。そのお礼に、お婆さんがたしかスモモ?のケーキを作ってくれるところがものすごく印象に残っています。最後は、少年のお母さんが、空想のお婆さんは何でも一人でできるけど、現実のお婆さんには少年が必要なんじゃない?というようなことを言う場面があって感動しました。
      もう一度ぜひ読んでみたいのですが、題名がわからないのでどなたか教えていただけると大変嬉しいです。
      題名がわからないので

    • #748
      きょうこ
      ゲスト

      岩波少年文庫 リンゴの木の上のおばあさん 
      ミラ.ローべ著 ではないでしょうか。
      子供のころ読んで、わたあめを食べる場面を
      強烈に覚えています。

    • #747
      nonnya3
      ゲスト

      ありがとうございます!
      早速ネットで内容確認してみたところ、間違いなく『りんごの木の上のお婆さん』でした!
      最近になって、なぜだかまた読んでみたいなぁと思って探していました。
      私も綿アメの場面はものすごく印象に残っています(^o^)
      早速購入してみようと思います。
      どうもありがとうございました。

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