572 1980年代後半に教科書掲載の詩?りんご、みかん、22時?
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ちこ
ゲスト1980年後半、小学校の国語の教科書(たしか日本書籍)に載っていた詩か短編小説を探しています。学年は失念してしまいました。
キーワードは、りんご、みかん、22時だったかと記憶しています。
窓辺のテーブルの上に、りんごやみかんが乗っている夜の雰囲気の挿し絵がついていたように思います。
素敵な話だったのに何も覚えておらず、ずっと探しています。ご存じの方いらっしゃいましたら教えてください。
みき
ゲストこんにちは、ありましたね。
作者まではわかりませんが
小学校3年か4年の教科書に載っていました。
ちょっと書いてみます。ヌケはあるかも寒い寒い22時
みかんのひとふさひとふさを食べる
みかんは凍ってシャリシャリ
シャーベットの様な音を立てるりんごは
最後の方のフレーズに冷たい酸っぱい白いあわ
とかの締めくくりだった様な
また別れば教えてほしいです。saki
ゲスト草野心平
夜のくだもの
雪のような
りんごの切り口
歯をたてると
白い歯のまわりにわきたつ
白いあわ
冷たいすっぱいあまいあわ寒い寒い
二十二時
みかんのひとふさひとふさをたべる
みかんはこおって
しゃりしゃり
シャーベットのような音をたてる日本書籍 3年 下
昭和58〜60年
(1983年〜1985年)1980年〜1982年
1986年〜1991年
上記期間も掲載されていた可能性があります。saki
ゲスト先ほど投稿した内容の引用元です。
草野心平研究序説
深澤忠孝 著
教育出版センター
昭和59年4月5日 初版
346ページ
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