パリ・オペラ座の「PLAY」観てきました。
パリオペラ座の
PLAY
観てきました。
コンテンポラリーなので寝っ転がるのは当たり前なんですが、バレエなのにダンサーたちが、ほうっ!とか、はぅっ!とか叫ぶのね。
ダンスって沈黙の芸術だと思ってたからちょっとびっくり。
舞台は、黒と白と緑でできていて、ダンサーたちの髮も茶系か黒、に統一されてました。
音楽も凄く洗練されてるけど力強い。
そして当たり前ですが、下手がいない。
ハイレベルでみんなうまい。
まぁテーマが“遊び”なので
😁
楽しげに、楽々と踊ってて気持ちがいい。
一人黒人の青年がいて、とても上手かった。
そうしてほぼ満席。
今の日本には(私は2階のはじっこでしたが14000円でした)一万円以上払って(一階席はもっと高い)これを見たい、という人たちがこんなにもいるんだなぁ、凄いなぁ、と思いました。
帰りにロビーで10歳くらいの女の子がお母さんにどうだった?と聞かれて、気持ちよかった、と言ってました。
いまどきの子どもは凄いなぁ
😁
面白かった、じゃなくて、気持ちよかった、なのか。
行ってよかったです。
パリオペラ座、ありがとう。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
パリ・オペラ座「PLAY」
アレクサンダー・エクマン✩
www.playoperadeparis.jp/