家のない人たちを支援するために作られた「ビッグイシュー」って雑誌を知ってますか？
ただ金をやるのではなく、自立できるような支援を、ということで、イギリスで考えられたものですが、一冊300円？だったかな。
一冊あたり、150円くらい、売り子に入るシステムです。
東京や大阪の駅の外に結構います。
で、著作権法で、公共図書館や、学校図書館は、許可なく表紙を張り出したり、中身を掲示したりしてはいけないことになっているんですが、私は
”ちら見ちら読コーナー“
をやりたい！
ので、ビッグイシューに話したら、快くやってもいいですよ、といっていただけました。
そのうち、書面にしていただこうと思ってます。
ただし、コピーをまわすのはやめたほうがいいでしょう。
誰かが買わないといけない、のですが、目的上、業者が扱うわけにはいきません。
なので、結局自腹、になってしまいますが、ここの編集部は腕が良く（ここと、飛行機雑誌「翼の王国」は編集者が素晴らしい！依頼が来ればいいのにな、といつも思ってるんだけど、こないね。腕のいい編集部と仕事したい！）毎回使える面白い記事が載ってますので、特に中高には、お勧めです。
社会学系のものは、本になってしまうと難しく、また、本になってないものが多いのです。
なので、コピーしてはりだしてもいい！ということなんで、もし、ほしいかたがいらっしゃれば、私が、信濃町駅前のにーさんから買って通販します。月二回ですが、毎回じゃなくてもいいでしょう。
誌代ぷらす80円ぷらす封筒代で送れるはず。
500円はかからない気がした。
まぁ、申し込みが殺到すれば、また考えますが、そんなこともないだろうと思います。
中味はほんと、面白いです。
もとが外国なんで、外国ネタが必ず一本あります。
この前はブルーナ特集でした。

来年度はこの許可願いをちょっとがんばろうかと思ってます。

–以下は過去掲載の記事です———

10月28日、岡山真庭市がはいりました。
29日は、松阪で授業
30、31日は滋賀県日野です。