かん子の連載

アメリカの六歳の少年が、

アメリカの六歳の少年が、おじいちゃんが心臓発作を起こして倒れたとき通報したのだが、それがあまりにも的確だったと褒め称えられている、という記事があった。
なんでも、お母さんも持病もちなので、常日頃から、通報のしかたを練習していたのだそうだ。
練習って大事。
小さな人ほど、教えられて納得していれば、教えられた通りに正確にできるものだ。