“Linus Bruhn – My Name Is Finale” を YouTube で見る

今週は、リーナス・ブルン、をご紹介します。
ドイツはハンブルグのこのとき、12歳。
ドイツには“マイネイムイズ”というちびっこなりきり歌合戦みたいなものがあるらしいのですが、リーナスはこの年、ジャスティン・ビーバーを歌って優勝しました。
で、このとき審査員に、もっと胸を広げて使うんだ……みたいなことをいわれているらしいんですが(ドイツ語なんでわからない……)まだ、力一杯、声を“押して”歌ってます。
だから声の響きが全然足りない……。
でもめっちゃ愛くるしいし、歌は上手いわ……で優勝してるの。
で、歌だけじゃなく、振り付けとかもちゃんとしてるというか、番組のバックアップが凄いね。
プロのダンサーつけてくれてるんですが、その人たちがまたメチャメチャ巧くて思わず見とれる……。
で、ネットサーフィンしてたら、同じ年？にディズニーの「ターザン」のハンブルグ公演に出てるのを発見した……。
日本じゃターザンはうけないだろうからやってないみたいだけど、たぶん、子ども時代の役だけ、ハンブルグで公募したんだろうな。
で、ターザンを射止めたんだと思いますが、これまためっちゃ、うまい。
で、それを取材したテレビ番組も見つけたんで、ついでにはっときます。
興味のある人は見てくれろ。
こどもの役者にもきちんとボイストレーニングや動きの指導をしてるのに感心……。
でもって、リーナスがちゃんとそれをやりこなしてるのに感心。
運動神経もカンもいいよ。
こんだけできるのに、プロじゃないのかね？と思いますが、男の子はそのあと声変わりになっちゃうので、その次はまた来週……

2017/12/01