▲△▲ 不登校の樹の下で【4】 ▲△▲
不登校のお子さんを育て、不登校の子の親の会の世話人でもある、しのはらさんからの寄稿文をご紹介しています。
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▲△▲ 不登校の樹の下で ▲△▲
【4】
今回ご紹介するのは、こちら。
「不登校からの回復の地図 ~子どもの気持ちがわからず、道に迷ったら~」
明橋大二 青春出版社 2025年
明橋先生は、20年前からのロングセラー「子育てハッピーアドバイス」の著者。
この本では、不登校の子の心に起きていることが丁寧に説明されています。
不登校の子に多いHSC(Hjghly Sensitive Child ・ひとちいばい敏感な子)についても説明があり、さらに、オーバーヒート(心身の疲れが限度を超えて学校に行けなくなる)や、凍りつき(何らかの脅威に出会った時の防御反応)も解説されています。
「不登校になりたての頃のうちの子、まさにそれだったなぁ」と思いました。
回復の道筋、その意味、注意点なども、詳しく書かれています。
第4章『変わるべきは 子どもではなく「教育」です』には、
子どもの権利条約や教育機会確保法、そして2023年に出された文科省のCOCOLOプランが紹介されています。子どもに関わる人・支援者には、ぜひ知って欲しいです。
表紙を開いたカバー裏の言葉、
「大丈夫。しっかり休んだ子ほど、しっかり回復します」に深く共感しました。
2026/01/19 更新

