高知県越知町の幼稚園の改装が終わりました。 その3
まず黒板のあったところですが、カッコいいアンパンマンの柄の布を貼りました。
 これはお高い布なので、長いこともつし、見映えがします。
 これだけの広さを同じ色の布ではもたないので、二色です。
 そのしたに、紙芝居を入れる棚を作ってもらいました。
 贅沢です。
 高知の野本木工さんなので、仕上がりがとても美しい。
 幼稚園が持っていた新しい紙芝居はきれいに入りました。
 古いものはこれから公共図書館で新しいケースに変え、登録して幼稚園、保育園、公共、小学校、と回します。
 とにかく、公共が、この街になんの紙芝居があるのかを把握することが大事なのです。
 とこに置いてあってもいいから……。


