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田代典子一人のおばあさんが動物達と森の中に住んでいます。秋になるとクリスマスのために果物や木の実を集めておきます。
クリスマスになると果物、木の実でパウンドケーキ(だったと思います)を焼き、世話になった人たちに送ります。
「今年も自分にはケーキを焼く元気が残っていた。一年間無事に生きてきた!」というプレゼントを貰っているので、自分用のプレゼントは要らない。ケーキのプレゼントは他のひとにーーというおばあさんは、ケーキを送り終えて動物達と一息ついてお茶をする…というなんとも優しいホッコリした絵本でした。
どなたかご存知ありませんか?多分10年以上前に見つけています。
真南海外の絵本ではありません、、、
が、1995年ポプラ社刊の原京子さんの『もりのおやくそく』に町から森に引っ越してきたおばあさんが仲良くなった動物たちに木の実たっぷりのケーキをふるまう描写があります。- 投稿者投稿