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本の探偵コーナー

515 おじいさんが、1000円札(または500円札)を握って、男の子を迎えに行く話

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このトピックには0件の返信が含まれ、1人の参加者がいます。2 年、 7 ヶ月前アバター はなこ さんが最後の更新を行いました。

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    はなこ

    1982年にはすでに発行されていた、小学生向けの短編集に載っていた物語を探しています。
    短編集は、「5年生の夏休み」または「6年生の夏休み」というタイトルだったと思います。

    その短編集の中の1編です。

    主人公の男の子は、毎日おじいさが学校へ迎えに来る事を嫌がっています。
    そこで「1000円(または500円)をくれるなら、迎えに来ても良い」という条件を出します。
    おじいさんは本当にお金を持って迎えてに来るようになります。
    ある日おじいさんが倒れ、手には1000円札(または500円札)を握りしめていた。

    という内容でした。
    生まれて初めて物語を読んで泣きました。

    絶版になっているかと思いますが、作者や正式なタイトルを知って、図書館などで捜してみたいです。
    ご存じの方がいらしたら、よろしくお願いいたします。

返信先: 515 おじいさんが、1000円札(または500円札)を握って、男の子を迎えに行く話
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