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- 2015年8月26日 9:35 AM #297
tanabe-tanabe30〜40年くらい前の「学研の科学・学習」の夏休みの「読み物特集号」に載っていた話でとても印象的だったので、もう一度読んでみたいと思っています。
長新太さんの(ような?)挿絵がついていたと思います。
登場する動物たちが住んでいる町は泥沼だったところに、セールスマンがやってきてその町を発展させるが、実はそれはまやかしで今でも泥沼のままなんだよ…とそのセールスマンが主人公に知らせる…知らせた後どうなったのかは記憶がないのですが、自分が見ている世界は本当の世界ではないかもしれない、と不安な気持ちになったのを覚えています。
作者が誰だったのか、どこかに収録されていないか教えて下さい。 - 2019年6月17日 1:00 PM #9935
tanabe-tanabe自己解決しました。
1980年学習科学3年「だるまのさいみんじゅつ」小沢正 文 織茂恭子 絵
大阪国際児童文学館のサイトで、学研の読み物特集号の目次を確認してみたところ、「だるまのさいみんじゅつ」というタイトルがありました。
「セールスマン」が「だるま」かもしれないと思い、
大阪国際児童文学館を訪ね、本を直接確認させていただいたところ、自分が探していたお話でした。
絵は記憶と全然違っていました…。
あと、わい話んだと自分は思っていましたが、お話の紹介として「このお話は楽しい空想話です」と書かれていたのにもびっくりしました。 - 投稿者投稿
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