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本の探偵コーナー

599 誰かになり変わられる話

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このトピックには1件の返信が含まれ、1人の参加者がいます。1 年、 2 ヶ月前アバター RIU さんが最後の更新を行いました。

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  • #42856 返信
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    道子

    10年ほど前に高校の図書館で読んだ おそらく当時ハードカバーだったはず 1冊完結
    ()内は記憶が曖昧なところです
    現代が舞台の小説

    一日だけ誰かに成り代わる「誰か」
    「誰か」の行動は決まっており成り代わった人の日常を過ごし、最後にとある場所(図書館)に誰になったのか日記のように記入していく
    「誰か」は同じ人に成り代わることはない
    高校の女生徒になった「誰か」はいつものように日記に記入しにいくと「あんた 「誰か」だろ」と(小学生くらいの)少年に話しかけられる 普通は「誰か」に一日を成り代わられても記憶に残らないはずだが何故か「誰か」は少年に2回成り代わりそこで少年が「誰か」に成り代わられていたことに気づき「誰か」を探していた
    (ここから曖昧なのですが次の日以降誰かを探す少年と女生徒の物語 誰かとは誰か 何故少年は誰かを探していたのか)

  • #44776 返信
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    RIU

    「見た目レンタルショップ 化けの皮 著/石川宏千花」かも
    狐を使役する大学生が店主で主人公です。
    ベテラン、イケメンの狐が2匹と、男女双子の若くて力もまだまだの狐。
    お客さんも重めの事情を抱えていたり、そうでもなくなんとなくぷらっとの人だったり。
    小学館のサイトで試し読みできるので、確認してみてください。

返信先: 599 誰かになり変わられる話
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