ホーム › フォーラム › 本の探偵コーナー › SF、和田誠さんのような線画の挿絵、博士
このトピックには0件の返信が含まれ、0人の参加者がいます。15 年、 9 ヶ月前に emi さんが最後の更新を行いました。
20年程前、小学校の図書室にあった本です。SFのシリーズの一つだったような気がします。結末しか覚えていないのですが、月かどこかの星に博士ともう一人若者が行き、なんらかのトラブルがあり帰りの燃料は一人分しかないか何かで博士が若者だけを帰らせ自分一人が残るといった内容でした。読後は少し悲しい気分になります。外国人の作者だったような気がします。挿絵に和田誠さんか、もしくは似たような感じの線画の絵が使われていましたが星新一さんの本ではありません。ハードカバーだったと思います。
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