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ちょっと怖い子供向けの本

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このトピックには2件の返信が含まれ、0人の参加者がいます。14 年、 4 ヶ月前アバター pom さんが最後の更新を行いました。

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    投稿
  • #120 返信
    アバター
    pom

    以下の本のタイトルを教えていただけないでしょうか?

    1987〜1990年頃に東京都北区の図書館の児童用図書の本棚に並んでいた本です。

    ・対象 小学校高学年〜中学生くらい
    ・おそらく日本の作者
    ・内容

    ある日本の田舎の村に、昔、化け物がいたのですが封印されていました。それから長い時間が経った現代になり、化け物が復活した兆候がみられます。

    その村の子孫達には、化け物が復活した時に、再び協力して倒すようにとの言い伝えが残っていました。しかし、現代では人々が都会に出てしまっており、主人公の男の子の父親もそうでした。その父親は田舎にあまり帰りたがらず、その結果、息子(主人公の男の子)が田舎にいくことになります。

    その頃、世の中に、命の水(←不確か。そんなイメージ。)という赤い(?)飲み物が出回っていました。しかし、実はそれが、化け物の膿みだか血だかから出来ているもので、人々を蝕むものだったのです。子孫の人々のなかにも、すでにその赤い液体を飲んでしまっていた者もいました。

    そのような状況をくぐりぬけて、主人公の男の子は、他の子孫の子供達と協力しながら、最後には洞窟の奥に潜んでいた化け物を倒しました。

    ↑間違いもあるかと思いますが、そんな内容の物語です。

    どうぞよろしくお願い致します。

  • #515 返信
    アバター
    はるはる

    お問い合わせの本なのかはわかりませんが、私も何回も読んだ本の中に一人で主人公の男の子が上野駅?から夏休み?に祖父の家に行き、化け物=蘇乱鬼と戦うという物語です。
    祖父の家が超田舎で、複数の仲間と戦うような内容だったと思います。祖父の家に行くのにオオカミ犬が案内してくれる?塩をお礼にあげる?なんてことが書いてあった気がします。
    当時、購入するにはお小遣いが足らず、図書館にあった本を何度も借りた思い出があります。
    (それなのに記憶が曖昧なんだなぁ)

    当時のメモに童心社・本木洋子著・『蘇乱鬼と12の戦士』とありますので、もしかしたら同じ本かもしれませんね!

  • #516 返信
    アバター
    haru8739

    年代的のも合ってるかなあと思うのですが、昔読んだ本に似たものがります。

    当時、お小遣いが少なく購入できなく「いつか購入する本リスト」の中の童心社・本木洋子著・『蘇乱鬼と12の戦士』という本です。

    主人公の男の子が上野駅?から夏休みに祖父の家に独りで行き、そこで複数の仲間達と蘇乱鬼という化け物と戦うという話です。
    祖父の家が超僻地にあり、オオカミ犬が案内してくれたり、そのお礼に塩かなんかを舐めさせてあげるなんていう内容が書かれていた気がします。

    現在、購入できる年齢になって探しましたがすでに絶版になっておりました。

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