銀色のサルを飼っていて、ツタが覆っている家のおじいさんの家に〜

[staff]

・日本作家の創作童話
・舞台は現代
・文字がほとんどのハードカバーです。
・小学校の図書室に蔵書するくらいの対象年齢
・主人公はマンションに住んでいる一人っ子の女の子
・記憶にある内容：
どんな関係かは忘れましたが、主人公の女の子が、ツタのような
植物が覆っている家(表紙になっていたと思います)に住んでいる
おじいさんの家に遊びに行く話です。
おじいさんはお菓子を作るのがとても上手で、銀色のサルを飼って
いました。
主人公の女の子はおじいさんとお喋りをしたり、おじいさんの部屋
の本を読んだり(女の子が読んだ本の内容も話の中に出てきます。)
していて・・・。
おじいさんの親戚の妊娠している若い女の人もでてきました。
のほほんとした雰囲気でした。（メール依頼）

[spica]

小山内こころさんの『ムーンストーンハウス』という本だと思います。
学研の新・創作シリーズで出ています。

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