初めて投稿します。

[nakamurama]

この1〜２年の間に読んだ本です。たしか短編集の中の一話だったような気がします。

雪の上に、足跡がついていく。でもそこを歩いている人は見えない。時間と空間がねじれてしまったような不思議な世界。
わたしは、自分のせいでお母さんが死んでしまったことを苦しんでいる。でも、もう一つの世界ではお母さんはいきているみたい。

ねじれた世界の向こうの人と雪と図書館（？）でつながることができて、会えないけどそのひとのおかげで、わたしは心が救われる。

薄くつもった雪に指で字を書いて、

という内容のおはなしです。とてもさわやかな読後感でした。もういちど読みたいです。

[ueda]

乙一さんの短編集「箱庭図書館」の中の「スノー・ドロップ」ではないでしょうか

[nakamurama]

情報ありがとうございました。
確かに乙一さんの「箱庭図書館」でした。
正確なタイトルは「ホワイト・ステップ」
自分の力だけではたどり着けなかったと思います。
再読し、改めていいなあと思いました。
ありがとうございました。」(^o^)/　　

[nakamurama]

そうでした！
箱庭図書館の中の「ホワイト・ステップ」でした。
再読し、やはりよいお話でした。
自分では思い出せなかったと思います。
ありがとうございました。

[投稿者]

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