座敷わらしが出てくる本を探しています

[m-kimura]

小学校の図書室にあった本で、もう１度読みたくて本を探していますが、題名が思い出せません。

今から５〜６年前に読んだ本です。表紙は緑色っぽくて、草原に男の子がいる絵でした。わりと厚い本で２００ページくらいあったような気がします（曖昧ですが）。

おばあちゃんの家に行った少年が座わらしの男の子と出会って、二人はおばあちゃんの家でイタズラをします。

少年は座敷わらしから、口に入れると透明人間になれるふしぎな勾玉をもらいますが、ある日遊んでいたはずみで、誤って勾玉を飲み込んでしまい、元に戻れなくなるという話です。

とても面白い本で、もう１度読みたくて、春休みに小学校の図書室に行き、探してもらいましたが、見つかりませんでした。

どなたか知っている方がいたら、題名を教えて下さい。
よろしくお願いします。

＊見つかりました！！ご指摘の通り、座敷童でなくお化けでした。コメントして下さった方ありがとうございました！！

[ぺこ]

お尋ねの本ですが、少年がおばあちゃんのうちで出会うのは座敷童ではなく、小野篁の家来の泣き虫お化けではないかと・・・。
もしそうであれば、たつみや章　作　「冥界伝説　たかむらの井戸」
少年はおばあちゃんのうちの井戸があの世と繋がっているという話しを聞き興味津々で、出会ったのが泣き虫お化けです。
小野篁があの世と行き来するために使用したと言われている井戸があるそうです。

[taradankan]

お尋ねの本についてですが、少年がおばあちゃんのうちで出会うのはざしきわらしではなく、小野篁の家来のなきむしおばけではありませんか？そうであれば、たつみや章作「冥界伝説　たかむらの井戸」あかね書房ではないでしょうか？
少年はおばあちゃんの家の井戸があの世と通じていると聞き興味津々の所にお化けと出会います。この話はあの世とこの世を行き来して仕事をしていた小野篁伝説を題材にして面白いお話しでした。この井戸は実在するようですよ。

[mari-san]

「たかむらの井戸」でした！ありがとうございました！！

[投稿者]

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