初めて投稿します。どうか教えてください。科学読み物に関心があります。今から20年以上も前に、娘たちと図書館から借りてきた一冊の本。4年くらい前まではちゃんと記憶していたのですが、今は・・・・です。
「二つの国の話。人工的に天候(降雨)を操作する。一方の利益は他方の不利益。逡巡。1960年代前後くらいに書かれた。作者は女性なのですが記憶がごちゃ混ぜで分からないが、何故だか次の2人を連想・・・猿橋勝子 吉村証子」
人工低気圧発生だとか、大規模降雨実験だとかが言われ始めている昨今、科学者の倫理を子供たちに問うた先見性のある作品だと記憶しています。可能なら入手して再読したいのです。
よろしくお願い致します。