「女の子とぬいぐるみの話」
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admin
ゲスト1980年代に町の図書館で借りて読んだ児童書です。
女の子が小さかった頃に遊んでいたぬいぐるみが、忘れられてしまった今、もう一度自分を思い出してほしくて、姿を変えて女の子に会いに来る話をご存知ありませんか?
物語の終盤で女の子は気づき、
「あんた○○(ぬいぐるみの名前)でしょ」
と言うのです。ぬいぐるみはウサギだったような気がするのですが、クマとかキツネだったかもしれません。。
—————2015-2-23日—————-
miyucky様よりメールにて受信 スタッフ代理投稿です
jemima
ゲスト愛され続けたぬいぐるみのウサギですが、子どもが猩紅熱にかかり、焼却処分になりそうに…。庭の隅で楽しかった思い出にひたっていると、子ども部屋の仙女があらわれて、ウサギを本物の生きたウサギに変えてくれる。そしてある日森で再会する。M.ビアンコ作、石井桃子訳の『ビロードうさぎ』(岩波書店1953年)です。が、主人公は女の子でなくてぼうやなのです。この本は『スザンナのお人形 ビロードうさぎ』というタイトルで、スザンナという女の子が出てくる話が先にあり、ご記憶の中で一緒になっている可能性も考えて、投稿することにしました。
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