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本の探偵コーナー

「女の子とぬいぐるみの話」

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このトピックには1件の返信が含まれ、0人の参加者がいます。9 年、 2 ヶ月前アバター admin さんが最後の更新を行いました。

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  • #276 返信
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    admin

    1980年代に町の図書館で借りて読んだ児童書です。

    女の子が小さかった頃に遊んでいたぬいぐるみが、忘れられてしまった今、もう一度自分を思い出してほしくて、姿を変えて女の子に会いに来る話をご存知ありませんか?
    物語の終盤で女の子は気づき、
    「あんた○○(ぬいぐるみの名前)でしょ」
    と言うのです。

    ぬいぐるみはウサギだったような気がするのですが、クマとかキツネだったかもしれません。。

    —————2015-2-23日—————-

    miyucky様よりメールにて受信 スタッフ代理投稿です

  • #719 返信
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    jemima

    愛され続けたぬいぐるみのウサギですが、子どもが猩紅熱にかかり、焼却処分になりそうに…。庭の隅で楽しかった思い出にひたっていると、子ども部屋の仙女があらわれて、ウサギを本物の生きたウサギに変えてくれる。そしてある日森で再会する。M.ビアンコ作、石井桃子訳の『ビロードうさぎ』(岩波書店1953年)です。が、主人公は女の子でなくてぼうやなのです。この本は『スザンナのお人形 ビロードうさぎ』というタイトルで、スザンナという女の子が出てくる話が先にあり、ご記憶の中で一緒になっている可能性も考えて、投稿することにしました。

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